クリックゲー

クリックゲー

特に韓国MMORPGにありがちな、出現するモンスターを次々にクリックして倒していくゲーム内容を揶揄したもの。「プレイヤースキル」が重要となる、キーボードで複雑な操作を行うことができるゲームとの対比から生まれた言葉であると思われる。

多分に抽象的な概念であり、具体的にどのゲームが該当するのか、本当に揶揄すべきポイントなのかについては、しばしば議論の対象となる。

主な特徴

  • ソロによるレベル上げがプレイ時間の大半を占める
  • クリックすると敵を倒すまで攻撃しつづける
  • ゼロモーションで発動するポーションを連打する
  • ひとつのレベルを上げるのに上記行動を数万オーダーで繰り返す必要がある

参考

例えば、いわゆる 「レベリング」 はクリック作業であるとして忌み嫌われているが、しかし 「レベリング」 がなければ、MMORPG は瞬く間に商品寿命を迎えてしまうだろう。その理由として、蓄財・自己顕示・共通消費などの要素が MMORPG への人口定着に少なからず貢献していることが挙げられる。この蓄財・自己顕示・共通消費として重要なのは、知識差や技術差を明確にすることではなく、誰もが投資した時間分だけ平等に―つまりは線形に―成長していくこと (年功序列型と揶揄される) で、結果として操作は簡単で誰でも遊べるが、膨大な時間を投資しなければならないゲーム内容のものが流行することになる